親からもらったすばらしいものってなんだろう?

どもども。

 

わたしの好きな作家のひとりであるよしもとばななの小説を読んで考えてみた。

 

私は、親が他人の悪口や仕事の愚痴を言っているのを聞いたことがない。

だからこそ、幸せな家庭だったのかもしれない。

今、この年齢になって思うのだ。

 

だから、私は悪口や愚痴は一切言わないし、むしろ言いたいとも思わない。

 

少なくとも、子どもの前で他人の悪口や仕事の愚痴を言う親にだけはなりなくない。

 

たとえ苦しくても、いつも笑って、前を向いて生きること。

その姿を子どもに見せることが、すべてだと思う。

 

ではでは。